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施設長より

 築40年を経過する阿南学園は法人の拠点としての役割を担っていますが、老朽化や安全性等様々な課題を抱えており、解決するための改築について協議・検討を関係機関と進める中、ようやくその目処がついてきました。

 「地域の中で自分らしく暮らせる社会が本来のあるべき姿」とする時流の中で、入所施設としての役割を改めて再認識しつつ、心がこもった優しい気持ちや暖かな眼差し、だれが考えてもそうであるべきだと思うこと、普通と変わっていないこととされる「当たり前」な生活支援により、基本理念である「一人ひとりが主人公」になることができるような実践に取り組みます。

 

 飯伊圏域や下伊那南部における障がい福祉事業の拠点としての責務を果たすため、グループホーム・就労継続支援・放課後等デイサービス・相談支援事業に取り組み、利用される皆さんの笑顔があふれ、安心して利用できる事業所として適切かつ上質なサービスの提供に努め、自然豊かな地域の中で障がいを持つ方の生活に寄り添うことを大切にします。

 

 施設長  熊谷充子

 

更新履歴

R4/6/11 「暮らしの様子」を更新しました。

R4/4/8「広報誌」を更新しました。

R4/4/5 「各種公開情報」を更新しました。